G7首脳会合開催期間中のNGO・NPOによる企画を紹介します。
2023年5月19-21日、広島市の宇品島でG7広島サミット首脳会合が開催され、国際保健については、G7首脳コミュニケ(日本語仮訳、原文はこちら)の第33-35段落で言及されたほか、「感染症危機対応医薬品等(MCM)への公平なアクセスに関するG7広島ビジョン」(日本語仮訳、原文はこちら)という文書が発表されました。外務省ウェブサイトのG7広島サミット概要も参照ください。
2023年5月20日(土)、G7広島首脳コミュニケが発出されました。 これを受け、G7の公式エンゲージメントグループであるCivil7(C7)は、5月21日(日)、緊急記者会見「G7広島首脳コミュニケに対するCivil7からの評価」を開催します。市民社会の立場から、G7広島首脳コミュニケを評価・分析しますので、ぜひ奮ってご取材いただけますようお願いいたします。
(5月20日、広島市)G7広島サミット2日目となる20日、広島市青少年センターでエンゲージメントグループのひとつ、Civil7(市民社会、C7)が記者会見を実施、気候変動および開かれた社会に向けた提言を実施しました。
On 19-21 May 2023, the G7 Leaders’ Meeting was held on Ujina Island in Hiroshima, Japan. Global health agenda was mentioned in paragraphs 33-35 of the G7 Leaders’ Communiqué, whose paragraphs 33-35 refer to “Health”, and the document “The G7 Hiroshima Vision on Equitable Access to Infectious Disease Crisis Response Medicines and Other Products” was […]
G7首脳会合開催期間中のNGO・NPOによる企画を紹介します。
(5月19日、広島市)本日より21日まで開催されるG7広島サミット首脳会合に向けて、G7公式エンゲージメントグループであるCivil 7(市民社会、C7)が定例記者会見を開催、5月13-4日に新潟市で開催されたG7財務大臣・中お銀行総裁会議および、長崎市で開催されたG7保健大臣会合でそれぞれ提出された大臣会合宣言および関連文書について問題提起が行われました。
(5月18日、広島市)5月19日より始まるG7広島サミット首脳会合に向けて、G7公式エンゲージメントグループおよび今回のサミットで初めて設立されたエンゲージメントグループによる共同記者会見が開催、G7各国首脳に対し、エンゲージメントグループから提出されたコミュニケ(提言)を反映させた協議と、平和構築に向けた意義を構築する重要性を訴えました。
==================== \市民社会速報 / G7広島サミットどうじゃろ!? ====================
2023年5月22日(月)、G7市民社会コアリション2023の共同代表を務める松原裕樹(ひろしまNPOセンター)、ならびに幹事・共同事務局を務める堀内葵(国際協力NGOセンター)および老松京香(SDGs市民社会ネットワーク)が、「Nピボ」という集まりの勉強会に登壇し、G7広島サミットに向けた市民社会の活動を紹介します。ぜひご参加ください。