G7の公式エンゲージメント・グループの一つであるYOUTH 7(Y7)主催のイベント案内をいただきましたので紹介します。Y7は環境、経済、デジタル、ヘルス、平和構築に取り組むことが発表されています。ご都合がつく方は是非ご参加ください。 Y7/Y20 Summitとは? 首脳会議G7/G20サミットに先立ち、若者の意見を政策に反映させる目的で設けられた公式附属会議の一つです。各国を代表する若者が一堂に会し、国際問題に関して議論と政策提言を行います。これまでの実績としては、メルケル前首相との議論や安倍元首相への政策提言書の提出、政策提言内容がG7/G20の共同声明に引用されたことなどが挙げられます。 Y7 Summit 2023 Japanとは? G7サミットが2023年5月に広島県で開催されることに伴い、Y7サミットを同年4月に東京で開催します。Y7サミットで議論される内容について、若い世代の皆様からもご意見をいただき、各国首脳へ届けます。この度、Y7代表団とディスカッションを行うイベントを都内で開催します。国際問題について理解を深められる貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください! (前回のイベントの様子はこちらからご覧いただけます) 〈イベント概要〉 【日時】2023年02月19日(日) 13:00~16:00 (12:30開場) 【開催形式】ハイブリッド開催 【会場・アクセス】文京シビックセンター 26Fスカイホール 東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分 都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分 JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分 【ZOOM】リンクを後日お送りいたします 【対象者】高校生・大学生・大学院生、若手社会人 【参加費】無料 (Peatixから要申込) 【アジェンダ】 ①G7 Youth Summit 2023 概要紹介 G7サミットが2023年5月に広島で開催されることに伴い、Y7 Summit 2023 Japanが同年4月に開催されます。主要7カ国及びEUの代表が一堂に会し、国際社会で緊迫の課題となっている環境・経済・デジタル・ヘルス、そして平和構築の5つのテーマに関して議論が行われます。本イベントでは、サミットの概要、各テーマの詳細についてご紹介します。 ②ワークショップ Y7 Summit 2023で議論されるテーマごとにグループに分かれ、ワークショップを実施します。Y7サミット日本代表・Y7サミット運営メンバーと、今年のサミットに向けたディスカッションを行います。皆様からいただいたご意見は、日本のユースの声として集約し、日本代表がY7サミットのコミュニケ(政策提言書)に反映させます。Y7サミットのコミュニケ(政策立案書)は、G7サミットに提出される予定です。 参考資料:2022年に開催されたY7及びY20のコミュニケはこちらからご覧いただけます。 ③親睦会 G7/G20 Youth Japan 事務局 Mail:[email protected] Website:https://www.g7g20youthjapan.org/ Instagram:https://www.instagram.com/y7summit2023/ Facebook:https://www.facebook.com/G7G20YouthJapan Twitter:https://twitter.com/g7g20youthjapan ※対面ミーティングの参加者は先着順となります。 今回のイベントの言語は基本日本語となります。 / This event will […]
C7「気候・環境正義」ワーキンググループ(WG)国内キックオフイベント 【2/15(水) 14~15時@オンライン】 C7「気候・環境正義」WG国内勉強会
オンラインで開催される「平昌大山平和グローバル対話(PyeongChang Odae-san Peace (POP) Dialogue)」というイベントにG7市民社会コアリション2023の幹事・共同事務局を務める堀内葵(JANIC)が登壇し、C7の動きについて紹介します。 参加登録は下記から可能です。 http://bit.ly/3gvsvGB タイトル:G7-G20-BRICSとグローバル市民参画〜ネクサス・アプローチ 日時:2023年2月8日(水)日本時間18:00-20:00 概要:このセッションでは、グローバルな正義の観点から、現在の地政学的・経済的状況を考慮した上で、CSOの間でG7、G20、BRICSに対する市民的ネクサス・アプローチの必要性と戦略について議論します。 プログラム: 基調講演(30分) ・ウクライナ戦争など現在の政治的・経済的課題に直面し、グローバル経済・金融ガバナンスの観点から、G7、BRICS、G20などの各サミットでどのような政治力学が生まれているのか? ・国連アジェンダ(SDGs、UNFCCC、人権など)とG7、BRICS、G20サミットのアジェンダの調和と作業メカニズムの観点から、どのような課題があるのか? ・SDGs、UNFCCC、人権などの国際的な合意や公約に対して、これらの政治機関がより説明責任を果たすにはどうしたらよいか? 論点(7-10分) ・G7、G20、BRICS の市民参画の仕組みについて、どのように評価しているか ・これまでのG7、G20、BRICS との市民参画の成果は? ・G7、G20、BRICSとの市民参画において、政策や行動への影響という観点から、どのような課題や障害があるのか? ・G7、G20、BRICSおよび国連におけるCSOとそのプラットフォーム間のネクサス・アプローチと協力をどのように促進するか? 質疑応答、オープンディスカッション 主催者:APSD 連絡先:アンセルモ・リー 携帯電話 +82-10-4293-0707、[email protected] 司会進行:アンセルモ・リー 講演者 発表者(30分) ・ジョモ・クワメ・スンダラム(マレーシア、カザナ研究所シニアアドバイザー、元国連経済開発担当(2005-2012)) ディスカッサント(5-7分) ・堀内葵(JANIC) ・ジョツナ・モハン(Asia Development Alliance / ADA) ・ビディヤ・ディンカー(India Social Action Forum/ INSAF) ・ウィリアム・ゴイス(Migrant Forum in Asia) ・アタイデ・モッタ(IBASE、ブラジル) ・アルジュン・カーキ(LDC Watch、ネパール:調整中) ・マーティン・ツンキュー(African Development Interchange Network / ADIN、カメルーン:調整中) […]
(参加者募集)C7国際保健キックオフ!📣📣 国際保健政策対話で来日する市民社会ゲストと 日本の市民社会関係者の対話
正しい道を歩んでいるか? 市民社会から見たG7とC7の有効性および2023年の広島サミットに向けて
NGOと労働組合と協働事業を促進することにより、貧困、人権、平和、環境などの地球規模課題の解決に寄与し、公正ですべての人々の可能性を開くことができるグローバル社会の形成と市民社会の強化を目的として活動している「NGO-労組国際協働フォーラム」より、G7広島サミットに向けた勉強会の案内がありましたので、ご紹介します。
日本C7の公式ウェブサイトを開設しました。次のURLからご覧ください。 / C7コミュニケ(政策提言書)作成に向けたワーキンググループへの参加登録は、こちらから行っていただけます。 /get_involved/
The new official website of C7 Japan is now open from the following URL: / For those who would like to register for Working Groups, please visit: /get_involved/
G7市民社会コアリション2023は今年、G7の公式エンゲージメントグループであるCivil7(C7)の運営を務めています。 C7日本開催を記念したキックオフイベントが、2023年1月24日(火)に開催されます。 日本では夜の時間帯となりますが、皆様のご参加をお待ちしております。 投影スライドはこちら
〓=================================〓 C7「開かれた社会」ワーキンググループ 2023年日本開催・国内キックオフイベント 参加者募集 【1月31日(火)14時から、オンライン開催】 〓=================================〓 2023年5月開催のG7広島サミットでは、これまでのG7、G20等と 同様に、国内外の市民社会がG7の公式なエンゲージメントグループ(各セク ターからG7に政策提言を行うための公式グループ)として「C7」を構成し、 G7首脳会議や閣僚会議に市民社会の声が反映されるよう活動するとともに、 市民社会による並行国際会議「C7サミット」を2023年4月に開催して、 国際的な諸課題に対する市民社会の政策提言を行なっていくこととしています。 C7は政策分野によってワーキンググループ(WG)に分かれており、 市民社会自身の活動環境に関わる、市民的・政治的権利や自由、民主主義に 関わる諸課題を扱うのが「開かれた社会」WG(現称)です。 本WGは昨年のG7ドイツ開催以来の提言や課題を引き継ぎ、国際的な市民社会 の参加と共にホスト国市民社会である日本の市民社会の参加も多く得て、 この分野における市民社会間の意味ある議論と効果的な提言を目指したいと思います。 G7諸国も含めた権威主義の台頭や、テロ・戦争への「備え」を口実として、 民主主義の後退や、市民社会の自由な言論・活動が阻害される「市民社会スペ ース」の萎縮が進む今、極めて重要な役割をもつWGです。本イベントを国内 市民社会の皆さんにご参加いただくキックオフとして、ぜひ、多くのご関心を もつ市民社会のご参加をお願いしたいと思います。 【日 時】2023年1月31日(火)14時〜(2時間程度) 【方 式】オンライン(Zoomミーティング) 【対 象】2023年5月開催のG7広島サミットや、G7の市民社会による エンゲージメントグループ「C7」を舞台とした政策提言活動に 関心があるか、参加を希望する市民社会関係者の皆さん 【内 容】・G7広島サミット、C7および「開かれた社会」WGの概要説明 ・C7「開かれた社会」WGで扱うテーマに関する説明・現状報告 ・C7「開かれた社会」WGの政策提言活動への参加方法の説明 【主 催】G7市民社会コアリション2023 https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/ 【協 力】市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS) https://nancis.org/ -------------------- 【参加お申し込み】 以下フォームよりお願いいたします。 追って、Zoomミーティング参加のご案内を差し上げます。 https://forms.gle/hADM85rxJ2sQ3XzZA (申込締切:1/31(火)ひる12時まで) -------------------- 〜現在計画中の内容・発題者〜 <イントロダクション> 「G7広島サミット、C7および「開かれた社会」WGの概要説明」 G7市民社会コアリション2023担当者 <世界と日本の市民社会スペース/民主主義の課題を知る> 「国連自由権規約委員会第7回日本審査NGO共同報告書にみる、日本の市民社会スペースと民主主義の現状」 小川隆太郎さん(ヒューマンライツ・ナウ事務局長、弁護士) 「デジタル/データ社会と民主主義の課題」 内田聖子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表) […]