C7サミットのセッション(全体会・分科会)を紹介します。
受け身型から積極対応型への移行:私たちは、どのように人道支援ニーズを減らせるのか
「予測型アプローチ(Anticipatory Action)やDRR(災害リスク軽減)の取組
【日時】2023年4月13日(木)13:30–15:30(日本時間)
【会場】東京プリンスホテル 11階「高砂」
【主催】C7「人道支援と紛争」ワーキンググループ
【概要】
人道支援・紛争ワーキング・グループに参加する150名以上がC7サミット、および政策提言書の取りまとめに向けて議論を続けてきた。人道支援ニーズと、人道支援に投じられる資金のギャップは過去最大を記録しており、より多くの人命を救い、損失を減らすためには、人道ニーズそのものを減らすための行動にとらなければならない。このセッションでは、現地支援者や、新しい基金から学び、新しい取組の在り方をさらに加速するために、議論を行う。
- 【モデレーター】
ジェレミー・ウィラー ICVA コーディネーション責任者
Jeremy Wellard, Head of Coordination, International Council of Voluntary Agencies (ICVA)
【登壇者】
- ミリアム・カスタニーダ・ソラレス、渉外・アドボカシー担当、スタート・ネットワークMyriam Castaneda Solares, External Affairs and Advocacy Lead, Start Network,
- ムハマド・アマド、IDEA パキスタン、Muhammad Amad, Initiative for Development & Empowerment Axis(IDEA) , Pakistan
- 五十嵐 豪(いがらし ごう), プログラム・マネージャー CWSジャパン
- 日下部 英紀 (くさかべ ひでき) 審議官 外務省国際協力局
【プログラムの流れ】
- 登壇者自己紹介
- モデレーターから各登壇者へ質問(質問2つ/各3分程度)
- 共通の質問(全登壇者へ):
- 事前の対応や最もインパクトがある形でニーズに応えるため、G7に何をお願いしたいですか?
- 質疑応答