G7市民社会コアリション2023会員の公益社団法人ジョイセフが主催、W7・P7が後援するイベントが開催されます。ぜひご参加ください。
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国連UPR審査のジェンダー・SRHRに関する人権改善勧告
誰もが安心して、自分らしく生きられる日本へ!
女性の健康のためのアクション国際デー 緊急院内勉強会
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⽇時:2023年5月31日(水)17:00~19:00
会場:衆議院第一議員会館 多目的ホール
*インターネット配信あり
発言者
市民社会
#緊急避妊薬を薬局でプロジェクト 染矢明日香氏
SOSHIREN 女(わたし)のからだから 大橋由香子氏
LGBT法連合会 西山朗氏
一般社団法人Spring 渡辺由希氏
UPR勧告を発出した国連加盟国の在京大使館代表
ノルウェー大使館 インガ M. W. ニーハマル大使
アイスランド大使館 ステファン・ホイクル・ヨハネソン大使
ドイツ大使館 クレーメンス・フォン・ゲッツェ大使(調整中) 他
国会議員
(超党派各政党のジェンダー担当議員)
お申し込みはこちら
→Zoom参加の方はご登録のメールアドレスに接続情報をお送りします。
→会場参加の方は追って詳細をご連絡します。
主催:公益財団法人ジョイセフ、#なんでないのプロジェクト
後援:W7(Women7) P7 (Pride7)
今年1月末に国連人権理事会で開催されたUPR日本審査に先立ち、ジョイセフは国内外の8市民団体と共同で、日本における性と生殖に関する健康と権利(SRHR)課題報告書を、昨年7月国連に提出しました。1月の審査では24か国から36のSRHR関連勧告が提出。具体的には、包括的性教育へのアクセス、避妊具(薬)へのアクセス(緊急避妊薬を含む)、安全な中絶アクセスの改善・堕胎罪の撤廃。SOGIEに基づく差別撤廃、刑法性犯罪改正について勧告が提出されています。
7月に迫った第53回人権理事会での勧告採択に先立ち、共同レポートを執筆した市民社会が集まり、広く一般に向けた勧告内容について理解を深め、日本政府に勧告を「受け入れる」採択を求める勉強会を開催いたします。
また、日本に勧告を提出した、国連加盟国の代表をお招きし、勧告を出した理由や当該国におけるSRHRの理解・実施についてお話を聞きます。
プログラム
時間 内容
17:00~17:03 開会 #なんでないのプロジェクト 福田和子
17:03~17:08 開会挨拶 鈴木貴子衆議院議員
17:08~17:18 UPRと市民レポートについて 公益財団法人ジョイセフ 草野洋美
17:18~18:00 市民レポート共同執筆団体による各課題の内容と進捗/ 採択に向けた日本政府への期待
#緊急避妊薬を薬局でプロジェクト 染矢明日香氏
SOSHIREN 女(わたし)のからだから 大橋由香子氏
一般社団法人Spring 渡辺由希氏
LGBT法連合会 西山朗氏
18:00~18:30 勧告発出の大使館よりコメント
ノルウェー大使館 インガ M. W. ニーハマル大使
アイスランド大使館 ステファン・ホイクル・ヨハネソン大使
ドイツ大使館 クレーメンス・フォン・ゲッツェ大使(調整中)
他
18:30~18:40 人権・ジェンダー・SRHR関連団体による期待・要望
Human Rights Watch 土井香苗氏
上智大学 田中雅子教授
SRHRユースアライアンス
18:40~18:50 来場の議員からコメント
18:50~18:55 外務省 総合外交政策局 人権人道課(仮)コメント
18:55~19:00 閉会挨拶 #なんでないのプロジェクト 福田和子