JPN2023

【6/8開催】もう一度「C7」を開催するとしたら??

2023年6月8日、コアリションの幹事・共同事務局を務める一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)がオンラインイベントを開催し、C7プロセスを振り返ります。ぜひ奮ってご参加ください。

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SDGsジャパン主催 第 3 回リレートークイベント
もう一度「C7」を開催するとしたら??

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SDGsジャパンは、「誰一人取り残さない」とは「誰」なのか、「どのように取り残さないのか」、さまざまな視点から考える、リレートーク「あと7年。SDGs達成へ向けた道標を考える」を開催します。

第3回は、SDGsジャパン理事・事務局長の新田英理子が、Civil7の理事メンバーで共同代表も務めた木内真理子さん(特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長)と、公式エンゲージメントグループCivil7(以下、C7)の立場から「G7」の日本開催とC7のあり様を考えます。

日  時:2023年6月8日(木)午後7時~8時

会  場:オンライン開催(参加申込者に後日ZOOM情報をお送りします)

参加人数:50名

 

タイムスケジュール:

18:50 ZOOMアクセス開始

19:00 イベント開催趣旨説明・スピーカー紹介

19:05 キーノートスピーチ(1) 10分(木内真理子)
もう1度、G7市民社会コアリション共同代表をやるとしたら、何を改善したい?

19:15 キーノートスピーチ(2) 10分(新田英理子)
C7事務局をSDGsジャパンがもう1度受託するとしたら、どこを改善したい?

19:25 トークセッション(木内真理子X新田英理子)
もう1度C7を開催するとしたら、どこをどうしたい??

19:45 参加者からの質疑応答

20:00 閉会

 

スピーカー:

木内真理子(特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長、C7運営委員)

プロフィール:大学卒業後、国際協力銀行(JBIC)前身の海外経済協力基金(OECF)に入社。途中英国LSE(社会政策学)、オックスフォード大(開発経済学)での修士号取得をはさみ、アフリカ、インドネシア、フィリピンにおいて 円借款業務を担当。母になったことを契機に転職。東京大学にて気候変動、環境、貧困など21世紀の課題に対応するSustainability Scienceの研究教育拠点形成に従事。「現場に戻ろう」をキーワードに2008年10月よりワールド・ビジョン・ジャパンに勤務。アフリカ、中南米、ウズベキスタンを担当。2011年5月より、東日本緊急復興支援部長。2013年4月より副事務局長。2017年4月より事務局長。

新田英理子(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク理事・事務局長、C7事務局)

プロフィール:富山県高岡市出身。民間企業、環境NPOなどで勤務した後98年より日本NPOセンターに勤務。14年から17年まで同団体事務局長。17年からSDGsジャパンと日本NPOセンターとの兼任を経て19年4月より現職。SDGs推進に関する相談、研修、講演の他、産官・NPOとの連携・協働プログラムの企画運営経験を活かし、マルチステークホルダープロセスを重視した活動を展開中。京都精華大学評議員、科学技術(JST)STI for SDGs審査員、足立区協働・協創パートナー基金審査会審査委員長、法政大学人間環境学部、東洋大学国際学部で非常勤講師も務める。

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