G7の公式エンゲージメント・グループであるWomen7(W7)から、6月26日(月)に開催するイベントの案内をいただきました。オンライン参加者を募集中です。ぜひご参加ください。
G7広島サミットは終わっても、W7 Japan の活動は終わっていません。6月24・25日に日光で開かれる「G7 男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」にむけてアドボカシー活動を続けています。
大臣会合では何が議論されたのか、会議終了後の6月26日に、大臣会合の参加者や関係者を招いて「G7ジェンダー平等担当大臣と市民社会の対話」を開催します。
日時:2023年6月26日(月) 16:30 – 19:00 (日本時間)
形式:オンライン(ZOOM):一般オープン
言語:英語/日本語(同時通訳)、日本語手話/文字通訳
入場料:無料
パネリスト:
- EUコミッショナー、G7男女共同参画担当大臣/代表者
- 日本およびG7諸国の市民社会代表者
- W7アドバイザー
- G7ジェンダー平等諮問委員会(GEAC)メンバー
私たちがW7のコミュニケで訴えた、リーダーシップ、人権、ケア・エコノミー、暴力の排除、身体的自律、デジタル技術、LGBTQI+、説明責任などについて、何が議論されたのか、どのような成果を得られたのか、今後、取組みをすすめ、機運を高め、来年のイタリアにつなげましょう。
冒頭では、小倉將信男女共同参画・女性活躍担当大臣とEUのヘレナ・ダッリ・ジェンダー平等担当委員による挨拶があります。
詳細は添付のプログラムをご参照ください。
参加登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_3q7sXMvsRLu15K9VWTTQqw (オンライン参加のみ募集中)